東松山市のお客様より、外壁の塗装剥がれが気になるとの相談を頂き現場調査に行ってまいりました!
「わかりやすく工事の案内をしてもらったので依頼しました」との有難いお言葉を頂戴しております(*’▽’)
今回はその外壁塗装施工の様子をご紹介します。
こちらの外壁、劣化しています
【工事基本情報】
施工内容:外壁塗装
施工期間:約18日間
使用材料:パーフェクトトップ
施工内容:その他
築年数築:8年
保証年数:10年
工事費用:約60万円
本日は東松山市のこちらのお家で外壁塗装工事を行いました。
一見劣化しているようには見えないお家ですが、現場調査で劣化を確認。
お客様もそろそろ外壁塗装をお願いしようと考えていたタイミングだったらしく、この機会にしっかり修繕出来ればということで施工させて頂きました。
外壁はこまめにメンテナンスを行わないと、すぐに塗装が剥がれて外壁の劣化に繋がってしまいます。
施工の様子
A
施工前の外壁の様子
こちらは現場調査時の写真なのですが、黒い手袋で外壁に触れると白い塗装がべったり付いてしまいました。
これは『チョーキング現象』といって、外壁が劣化すると塗装が剥がれてきて写真のように塗装が付いてしまいます
これが付いてしまったということは外壁が劣化しているサインです
B
また外壁の他の場所を確認すると、壁材と壁材の間のスリット部分(シール)が劣化して茶色く色あせてしまっています
これはかなり外観も損ないますので、早く施工したいところです
C
施工の様子
まず塗装を行う前に外壁の洗浄を行います
洗浄をしっかり行わないと、いくら綺麗に塗装を塗ってもすぐに劣化して塗装が剥がれてしまいます
写真を見ても分かるかと思いますが、洗浄している壁が真っ白になっていく様子が分かります
D
次に壁材と壁材の間にあるシールを撤去していきます
先ほどの現場調査時の写真(B)にあるとおりシール部分が劣化して色あせていたので、それを修繕するためにシールを剥がし、新しいシールを打ち込んでいきます
E
こちらが新しいシールを打ち込んでいく様子
これを行うと雨水の侵入も防げますし、壁自体の補強にも繋がります
なのでしっかり打ち込んでいき、しっかり固まり固定が出来ればいよいよ塗装に入っていきます
F
そしていよいよ塗装中のご紹介になります
洗浄を行い、シール打ちこみなど補修が完了したら早速下塗りをしていきます
写真では白い塗装が下塗りの塗装になります
シールの打ち込み部分や壁のわずかなスリット部分にもムラが出ないようにしっかり塗装していきます
G
下塗りが乾ききったら中塗りしていきます
この中塗りをちょっと厚めに塗ることで外壁をしっかり保護することが出来、劣化を防ぐことが出来ます
H
施工の終盤、上塗りの様子
中塗りが乾くのに少し時間を要しますが、しっかり乾ききったら上塗りを塗布していきます
写真ではクリーム色の塗装が上塗りの色になります
これも色ムラが出ないようにしっかり丁寧に
仕上がり
本日は東松山市のお家で外壁塗装工事を行いました。
お客様には大変喜んでいただき、私たちも嬉しく思います!
これでお悩みが解決され快適にお住まい頂けるのではないでしょうか。
またこまめなメンテナンスも行わせて頂きますので、その際はぜひお問合せください♪
当店は上尾市を中心に埼玉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、屋根の塗り替え、屋根火災保険修理をおこなっています。
本日の施工事例の記事のように外壁でお困りのお客様、他にお家の事でお困り事やお悩みのあるお客様がいらっしゃいましたら是非お気軽にお問合せ下さい!
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