川越市 S様 の事例
ご自宅の屋根を10年以上もチェックされていなかったとのことで調査を依頼いただきました。大雨の時に天井から雨漏りしてきたことがきっかけで調査のご依頼をいただきました。
屋根に上がってみたところ、スレートはコケだらけ。しかも、ところどころ浮いたりズレたりしていることが確認できました。防水シートの痛みも確認され、雨漏りなどで家の躯体が損傷することを防ぐため、シートの張り替えと屋根材の葺き替えを行いました。
「せっかく足場をかけるなら」と、気になっていた外壁の塗装もご依頼いただき、綺麗な外観となり、家の不安もなくなりました。
多くの戸建て住宅で採用されているスレート屋根の場合には、定期的なメンテナンス、塗装が必要になります。今回のお客様ではスレート屋根を剝がして確認してみると、下地材まで雨漏りしていました。弊社では、スレート屋根を長持ちさせるために耐久性の高い塗料で重ね塗りを行うなどのご提案をさせていただくこともありますし、このように下地が劣化してしまっているケースでは将来的なリスクやメンテナンス負担を考えて強い屋根材への変更工事なども増えています。ガルバニウム鋼板の屋根への葺き替え工事もお任せください。
このケースの工事内容・工期・工事費用の目安
工事内容
- スレート屋根からガルバニウム鋼板屋根への葺き替え工事
- 野地板・防水シートの交換
工期
約1か月
工事費用の目安
150万円~(施工範囲・処理費・葺き替えする屋根材の種類等により異なります)