建物を守るための屋根修理全般おまかせください!
屋根の葺き替え工事、カバー工法、雨漏り、雨樋(あまどい)の故障、波板・軒天の損傷、外壁のひび割れ、さび、コーキングの割れ、天窓ガラスのトラブルなど。
大切な建物を守るための建物診断・修理のご提案をいたします。台風や積雪などで被災した場合には、火災保険で費用を賄い修理することができるかのご相談も受け付けています。
屋根・外壁工事の事例
このようなことがありましたら、まずは建物診断をご利用ください
事例1:屋根の劣化のため、屋根のカバー工法を実施
築10年~20年すると、劣化により屋根が割れたり、剥がれるなどの劣化が見られます。また、屋根材の下にある防水シート(ルーフィング)も劣化して雨漏りの原因となります。施工前は屋根に雨水が侵入している状態でした。スレート屋根からガルバニウム鋼板や瓦などでの葺き替えも増えています。
屋根の状態を十分に調査を行った上で、お客様とご相談し方針を決め、上から新しい屋根を貼るカバー工法を行いました。
工事の日程の例
・既存の板金撤去(半日)
・ルーフィング張り(半日)
・屋根カバー(2日)
・板金雨仕舞(1日)
事例2:雨樋(あまどい)の修理と外壁塗装・コーキングの打ち直し
雨樋は劣化で曲がっていました。雨樋が雨水を受けていないと、屋根と外壁の隙間などから雨水が侵入したり、外壁が傷む原因になります。お客様に一緒に確認していただき、外壁のつなぎ目(コーキング)が剥がれている箇所もお伝えしました。
外壁は汚れは削り綺麗にしてから下塗り→上塗りしていきます。その後コーキング施工と雨樋交換をしました。
割れた瓦の交換、瓦屋根葺き直し工事で雨漏りを予防
使用していた和瓦が台風によって破損してしまっていました。瓦の下の防水材も完全に防水機能を失うほど劣化していました。防水材の耐用年数はほとんどが20年程度なため、築年数25年のご自宅は、メンテナンスが必要です。調査の結果、お客様と相談し、防水材の全ての取替えと、破損している瓦のみ交換、瓦の葺き替え工事を施工しました。
屋根の基礎の板に異常な劣化がないか確認し、新しい防水材と桟木を取り付けていきます。今回は、改質アスファルトルーフィングを使用しました。
保管しておいた瓦と新しい瓦を葺いて行く作業です。瓦が重なる部分が下向きになるように、軒側から棟にかけて、下から順にズレがないよう丁寧に重ねて固定していきます。雨水を侵入させにくくするためです。
様々なケースに対応してきましたので、お客様の大切な建物を守っていくために一緒に考え、丁寧に施工させていただきます。