片流れ屋根とは?

お役立ち情報

一戸建てで目立つ部分といえば、外壁ですが、それと同じぐらい目立つ部分といえば屋根です。

屋根には色々と種類があり、それぞれメリットやデメリットがありますので、

そういったものを把握した上で検討していくと、良い家づくりが行えることでしょう。

 

例えば、一戸建ての屋根の種類の1つに片流れ屋根というものがあります。

この屋根のメリットやデメリットとして挙げられるのが、

・メンテナンスしやすい。

・雨どいに水が集中してしまう。

・定期的にチェックが必要になる。

こういったものです。

 

片流れ屋根というのは、その名の通り屋根が片方に集中していて1枚屋根となっているため、

メンテナンスがしやすいのです。

メンテナンスは屋根の部分で大切なことですが、これは助かる特徴だと言えるでしょう。

 

ただし、屋根が片方に集中しているということは、雨どいに水が集中することになりますから、

定期的に状態のチェックをしておく必要があります。

 

このような特徴がある片流れ屋根ですが、昔ながらのオーソドックスな三角屋根と違って

スタイリッシュでモダンな雰囲気があるというのも見どころの1つです。

 

 

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