瓦が割れている状態から、火災保険で費用を賄い屋根の葺き替え工事

屋根

東松山市 A様

築32年のご自宅の屋根には日本瓦を葺いていらっしゃいましたが、幾度もの台風や突風により瓦が剥がれ、砕け落ち、庭にまで散乱している状態でした。施主様は保険金で費用を賄いたいというご意向がありましたので、下地材と防水シートの張り替えを行ない、屋根材にはガルバリウム鋼板をご提案させていただきました。

屋根の状態を調査
30年以上経過した瓦屋根ですが、突風によって
あちらこちら破壊されていました。突風による
屋根の破損は火災保険が使えます。
瓦をはがし、下地材を交換
瓦屋根の葺き替え代金として保険から180万円が
下りましたので、下地材から交換しました。
防水シートを新しいものに交換
防水シートも再利用は困難な状態に完全に傷んでいたので新しく
しました。
屋根材を瓦からガルバニウム鋼板に葺き替え
屋根材は軽くて耐久性のあるガルバリウム鋼板
に葺き替えました。

このケースの工事内容・工期・工事費用の目安

工事内容

  • 瓦の屋根からガルバニウム鋼板屋根への葺き替え工事
  • 野地板・防水シートの交換

工期

約1か月

工事費用の目安

180万円~(施工範囲・処理費・葺き替えする屋根材の種類等により異なります)